プラモデル
GF13-17NJ シャイニングガンダム  1/60
 1/60シャイニングガンダムです。
 だけど、1/60と言っても、基のキットの状態と比べて、身長で5センチ以上高く、重量で3倍近く重くなっているというとんでもない代物です。自分で格好いいと感じられるようにプロポーションを変更したのだが、ここまでしてしまうとは、我ながら恐ろしい。ちなみ、二つ並んでいる写真の背の低い方がそのまま組んだ(素組み)だけの物です。
 可動部もとことん増やして、シャイニングフィンガーも自然なポーズで取れます。やはり腰の捻りです。
 絶対に、素組みよりは格好いいと思うますが、どうでしょう?
 発売された(6月)直後に作り始めて、完成したのは翌年の1月でした。
1994〜1995年制作
コンセプト
 劇中やアニメショップで売っているグッズに印刷されているイラストを参考にして、プロポーションを変更。
 四肢を長く、腰を細く、顔は小さく、頭部はやや大きく、といったところです。全身にメリハリが利くようにもしました。
 可動については、劇中のポーズは取らせたいと思っていましたので、腰の捻りと膝の可動範囲の拡大、肩の入れ込みなどが出来るようにしました。
 全身像です。同じ1/60なのに、これだけ背の高さが違うというのは、我ながら良くやったもんだ、と思ってしまいます。
 参考にしたのは、アニメショップで買ったカセットレーベルやオープニングなど色々あって、それを自分の中で統合して作りました。
 スーパーモードのアクションポーズです。ここまで出来るようになりました。腰のアーマーは、五重関節で展開するので、ここまで大きなポーズが取れます。
 ノーマルモード、スーパーモードの頭部アップです。アニメのオープニングを参考に、自分のイメージを膨らませました。
 キットよりは格好良くなったと思います。
 それにしても、顔の展開は大変だった。
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